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「SNS見ると、Uber Eats で稼いでいる人もたくさんいるのに、自分は何でこんなに報酬が少ないの?」
「配達1件に時間がかかりすぎて、これじゃぜんぜん稼げないよ」

報酬額の低下による配達員の不満が多い中、全盛期と劣らないくらい稼いでいる配達員もいます。

「フードデリバリーサービス=オワコン」なんて言われる現在でも変わらず稼げている配達員は、何を工夫しているのでしょうか?

配達員
今でも稼げる配達員が実践する裏ワザを紹介します!

Uber Eats 配達員必見!配達中に使える裏ワザを4つ紹介!

配達員
注文者様側は、配達が早ければ早いほど嬉しいものです。
(もちろん丁寧な配達は必要ですが)

「もっと配達数を上げたい!」「効率化できる部分はしっかり効率化して配達時間を短縮したい」と考える配達員向けに、「Uber Eats の配達で使える裏ワザ」を紹介します!

配達員
1日あたり・1時間あたりの配達数が多い方は、必ず実践していることばかりです。
ぜひ参考にしてくださいね。
  • 鳴らない場合は店舗の周りを走行してみる
  • 待機場所を1つに絞らない
  • 配達エリアに戻る際はなるべく飲食店の多い場所を通る
  • メッセージ送信はテンプレートから行う

鳴らない場合は店舗の周りを走行してみる

配達員
今日は本当に鳴りが悪い...1時間に2件くらいしか鳴らないな

配達需要は曜日や時間も関係していることが多いですが、土日・ピークタイムでも配達リクエストが全然入らないなんて日もあります。

「他の配達員も鳴っていないみたいだ...」そうであれば、仕方がありません。

しかし、「鳴るまでマクドナルドの前でじっと待機」はあまり効果的ではありません。

店舗の周りを少し走行してみる、気分転換も兼ねて他の店舗まで移動してみるなど、現在地から移動してみてください。

どのような仕組みで配達リクエストが入るかは、Uber Eats 側から公表されていませんが、全く入らない日も「上記の方法を試したら急に配達リクエストが入るようになった」という配達員が多いです。

配達員
鳴らない日でも簡単に諦めず、できることに取り組んでみてくださいね。

待機場所を1つに絞らない

配達員の中には、「場所を1ヶ所決めてそこで待機!」という方もいます。

人気店の前で待機 → 配達リクエストが入ったら対応 → 配達が終了したらまた同じ場所(店舗)に戻ってくる というやり方です。

このやり方ですが、とにかく楽なんです。

店舗ピックアップの際も慣れれば作業感覚でできますし、あまり作戦を練る必要もないですよね。

配達員
しかし、この方法だと「現状維持」しかできないというデメリットもあります。

待機場所を1ヶ所にしてしまうと、一定額以上稼ぐことが難しくなります。
また、他にも稼げる待機場所があるのに、それを知らないまま配達に取り組み続けることになってしまいますよね。

エリア内の人気店は必ず複数リサーチし、「今日はお昼ここの店舗近くで待機してみよう」「こっちは夜の方が鳴りが良いな」など配達リクエストが入る傾向を分析してみましょう。

日数を重ねていくと、だいたいの傾向が出てくるはずですので、その傾向に合わせて待機場所を変えて見てください。

配達員
私はこの方法で1時間に多くても3件 → 4~5件コンスタントに配達リクエストが入るようになったのでおすすめです。

傾向を掴むために、「ゲーム感覚で待機場所を変えながら1日の報酬額を比較している」なんて方もいましたよ。

Uber Eats はオワコンなんて言われている中で多く稼ぐためには工夫が必要です。
出来ることをしっかり実践していきましょう。

配達エリアに戻る際はなるべく飲食店の多い場所を通る

その土地に慣れてきたら実践してみてください。

待機場所に戻るまで、普通に戻るのではもったいないです。
配達完了後、近くに飲食店がある場所の場合はその近くを通りながら待機場所に戻ってみてください。

配達員
この方法だと、待機場所に戻るまでに新しい配達が入る可能性が高いので、効率が良いんです。

何回か配達していると、「この近くに○○っていう飲食店があったな」「この時間帯なら近くにある△△にも注文が入りそうだな」と分かってきます。

普段の配達で得た情報や傾向などを活かすと、より効率的に配達できるのでおすすめです!

メッセージ送信はテンプレートから行う

注文者様に向けてそれぞれメッセージを作成していると、大幅な時間ロスになります。

配達員
ピックアップ完了・配達開始メッセージなどは、特にテンプレート化できそうですよね。

そんな時に使えるのが、ユーザー辞書機能です。

<strong>ユーザー辞書機能</strong>とは?

よく使う単語(固有名詞など)や文章を辞書に登録しておくことで、すぐに呼び出して入力することができる機能です。

この機能を使うことで、配達にかかる時間を減らせます。

自分自身がよく使う文面など、登録文面についてはそれぞれ異なると思いますので、ぜひ自分流にアレンジしてみてください。

多くの配達員が登録している文面例については、以下にまとめておきます。

登録文面
料理待ちこの度はご注文ありがとうございます。ただいま、店舗には到着しており、料理ができるあがるのを待っています。受け取り次第すぐに出発しますので、もう少々お待ちください。よろしくお願いします!
返信ご連絡ありがとうございます。承知いたしました。
配達ただ今、商品を受け取りました。これより向かいますのでどうぞよろしくお願いします!
置き配指定の場所への置き配が完了しました。この度はご利用誠にありがとうございました!またのご利用をお待ちしております。
ダブルただ今1件目の配達が終わりましたので、これからお伺いさせていただきます。お待たせしてしまい申し訳ございませんが、よろしくお願いします。

詳しい登録方法などは、以下記事「効率化できる部分を効率化していない」の部分で解説していますので、気になる方や、これを機に効率化したいという方は参考にしてください。
▶関連記事:ウーバーイーツはもう稼げない?業界が隠しているリアルな現状

【自分は当てはまる?】裏ワザを使わない&配達が遅いUber Eats 配達員にありがちなこと5つを解説

ここでは、「配達1件あたりにかかる時間が長い配達員」がやっていがちなことを紹介します。

Uber Eats でより多くの報酬を稼ぐためには、配達1件あたりの時間を短く済ませる必要があります。

配達のクオリティを落とさないためにも、時短できる部分はなるべく効率化させたいですよね。

配達員
非効率な方法で配達していないか、現在配達員をしている方はぜひチェックしてみてくださいね。
  • 地図を見てから配達開始
  • 配達バッグの中が整理されていない
  • 店舗のルール・注文者の要望が頭に入っていない
  • 同じ場所でずっと待機
  • メッセージの際にテンプレートを使わない

地図を見てから配達開始

配達員
え?地図を見ないと店舗や配達場所が分からない気がするけど...

ピックアップ店舗・配達場所(注文者住所)は以下2つの地図で確認できます。

  • Uber Eats 配達員用アプリ(Uber Driver)
  • Googleマップ

配達に時間がかかってしまう方の多くは、Uber Eats 配達員用アプリからGoogleマップへ飛び、さらに詳しい住所を細かく確認してようやく出発しているのです。

配達場所を出発前に細かく確認する必要はありません。

ピックアップが終わったらすぐに出発→マップを起動させて、ナビゲーションを頼りましょう。

配達場所の近くになったら、地図を拡大するなどして、都度細かい場所を確認していく方が効率的です。

また、お店の場所は何回かピックアップするうちに場所を覚えるでしょう。

なるべく少ない回数でお店の場所を覚えてしまい、ピックアップの際にいちいちマップを起動しなくても良い状態にするのがベストです。

マップを起動する回数が少なければ、充電の減りも遅くなり、無駄な消耗も防げます。

配達バッグの中が整理されていない

先ほど少し解説したように、配達員はピックアップ~配達完了まで、いかに効率よく行動できるかが大切です。

配達員
配達が速い人と遅い人の違いはバッグの中にもあります。

バッグの中がしっかり整理されている配達員は、1配達にかかる時間が短いです。

  • 商品をピックアップしたら素早く入れて、緩衝材を置く
  • 現金会計の際に使うお釣りがすぐに取り出せる場所にある など

配達バッグの中にも工夫が詰まっているのです。

逆に、配達が遅い人はピックアップした商品を入れる前に「配達バッグの中を整理する」ことから始まります。

  • 余計なものを配達バッグの中に入れて置かない
  • 現金、緩衝材など必要なものは決められた場所に入れておき、すぐ取り出せるようにする
  • 商品を入れるスペースを確保しておく

配達バッグの中が整理されており、効率的な配達ができているか、日常的に見直すようにしましょう。

店舗のルール・注文者の要望が頭に入っていない

配達リクエストが入ると、同時に店舗の注意点・注文者の要望を見ることができます。

店舗側の要望例

  • 配達者用の入り口からピックアップを行ってほしい
  • 入口で「ウーバーイーツです」と名乗ってください など

注文者側の要望例

  • 置き配はドアの反対側に置かないでください
  • 置き配の際インターホンを鳴らさないでください(ペットがいる家庭、小さなお子様がいる家庭に多いです) など

このような要求は、配達リクエストが入った際にしっかり頭に入れて置きましょう。

配達員
いちいち確認していると時間の無駄になってしまいます。

慣れてからでも大丈夫ですが、店舗側・注文者側の要望は一度で覚えてしまうのをおすすめします。

要望に応えられないと、低評価をもらってしまうこともあるため注意してくださいね。

同じ場所でずっと待機

配達員
え?人気店の前で待機した方が配達リクエストは入るって思ってたけど...

実際、店舗近くにいる配達員にリクエストが入るのは事実と言われています。

ただ、1,2時間ずーっと同じ場所にいて全く動かないというのはかえって逆効果です。

これはUber Eats のAIシステムの仕組みにもよりますが、ずっと動かない「地蔵行為」をしている配達員には配達リクエストが入りにくいという噂もあります。

メッセージの際にテンプレートを使わない

お客様に対して、メッセージで細かく連絡している配達員の方も多いですよね。

メッセージを送るタイミング

  • ピックアップが完了した後
  • ピックアップに時間がかかっており、配達予定時間に遅れそうなとき など

このとき、一々手打ちで文章を打っているとかなりの時間がかかってしまいます。

配達に時間がかかってしまう配達員は、丁寧すぎる配達(悪いことではありません)なのに、時間がかかる部分を効率化できていない人が多い印象です。

後ほど解説しますが、テンプレートにすると大幅に時間を省略できますし、必要であれば文章を一部変えるだけで対応できますので、ぜひ参考にしてくださいね。

裏ワザ?Uber Eats 配達員がより多くの配達リクエストを得るにはどうすればいい?

ここまでは効率よく配達を終える方法を解説してきましたが、ここではより多くの配達リクエストを得るためのコツを紹介します。

Uber Eats 配達員の基本だと思いますが、配達リクエストをどの配達員に振るかはAIが決めています。

ですので、より多くの配達リクエストが入るようにするために、AIに嫌われない立ち回り方が大切なのです。

実際、「配達リクエストが良く入る・入らないはこんな要素に関係しているのでは?」と言われるものを紹介します。

  • 配達評価
  • 配達にかかる時間
  • 配達を受ける率
  • 現在地
  • 配達車両

詳しく知りたい方は下記ページ内(【Uber Eats 優先組は意味ない?】AIによる担当配達員の選ばれ方)を参照ください

▶関連記事:ウーバーイーツの優先組とは?配達員が優先組に選ばれるためにすること

【裏ワザ】報酬を上げるためにUber Eats 配達員が気をつけていること

1時間あたり・1日あたりの配達数が上がれば、全体の報酬も上がります。
また、注文者様からチップをもらえれば報酬がぐっと変わってきますよね。

ここでは、「報酬を上げたい!と考えている」「高報酬をキープしている」配達員が実践していることについて解説しています。

「フードデリバリーサービスはオワコン」なんて言われている現在でも、使えることがたくさんありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

報酬を上げるためにUber Eats 配達員が実践していること

  • 短距離案件を狙って効率よく配達数を稼ぐ
  • 注文が入りやすい店舗を把握しておく
  • 注文が入りやすい(稼ぎやすい)エリアに移動する
  • チップをもらえるように心がける
  • クエスト達成を目指す
  • 悪天候の日など配達員が少ない時でも配達する
  • 現金払いをONにする
  • キャンペーンを把握する(配達員向け・注文者向け)

詳しく知りたい方は下記ページ内(ウーバーイーツは終わった?これから配達で稼ぐためのコツ)を参照ください。
▶関連記事:ウーバーイーツは終わった?オワコンと言われる4つの理由