募集停止になる原因はドライバーが多くなることです。
この記事を読むことで、アマゾンフレックスで確実に働くための方法がわかりますよ!
アマゾンフレックスが募集停止になる原因
アマゾンフレックスの各都道府県にあるステーション(配送拠点)には、人数制限があります。
そのため、募集停止になるので、せっかく登録したり、軽貨物車両を用意してもアマゾンフレックスに参加できません。
uber eats のように「配達員が多くて稼ぎにくくなる」といったことを防ぐための処置ですね。
募集停止していても登録だけはしておく
「募集が停止している」「最寄りにステーションがない」
このような場合でもアマゾンフレックスに登録だけはしておきましょう。
募集が再開されたり、ステーションが開設された際に、いち早く参加できます。
登録できないということは、初稼働まで「まだまだ時間がある」ということです。
実は、配達未経験者がアマフレの配達に悪戦苦闘して、挫折するパターンも少なくはありません。
アマゾンフレックスの契約解除を防ぐためにやっておくべきこと
アマゾンフレックスは雇用契約ではありません。業務委託です。
Amazonが求める水準に満たしていなければ、容赦なくクビにされます。



この上記3つの原因は、以下の方法で解消できます。
- 大規模マンション・タワマンの出入り口を把握する
- 体苦杯ボックスの位置を把握する
- 住所不明の物件を最速で見つける
そして、アマゾンフレックスの始める前に上記の訓練になるのが"出前館の配達"です。
住宅街やアパートでは、何度も地図や表札を確認するので、ベテランドライバーが1分で終わるところを初心者は3分以上かかります。たった2分の差も100件分重なれば3時間20分(200分)もの差が…!

大規模マンションは、広大な敷地の中から入り口を見つけなければならないので、初見ではエントランスにたどり着くことが困難です。車を駐車するのに5分以上かかったこともありました。

エントランスの内側である敷地内に入ったら、巨大な敷地の中からA棟~G棟を探り当て、15個前後の荷物を配達します。
また、不在票や封筒を入れるポストや宅配ボックスの位置も、初見ではわからないメールコーナーに設置されていることが多いです。

これらの手順を踏んでようやく配達完了になります。
ベテランが15分で終わることを、初心者は1時間以上かかることは珍しくありません。
頭が真っ白になり、宅配ボックスの部屋番号の入力を間違えてたり、誤配対応に時間をかける方が大勢いらっしゃいます。
これらが、未経験者が荷物を配り切れない大きな理由です。
研修がなく"一人"で配達するので、時間内に荷物を配り切れない人がいても無理はないです。
大規模マンション以外にも、乱立したタワーマンション、マンモス団地、大型物流施設、大型ホテルの納品施設、大型病院の総務課、ショッピングモール、アウトレットモールなど配達員が苦戦する物件は多数あります。
これらをスムーズに配達するには、事前知識や経験が必須です。
それが、「出前館」の配達です。
実際に出前館配達をしていて思うのですが、料理をお届けしたマンションは、普段の宅配業務でも必ず訪れています。
つまり、出前館の配達をしていれば、軽貨物の予習にもなるんですね。

オートロックマンションやタワーマンション、団地など、あらゆる配達先に料理を届けることで、自然と建物の構造に一定のパターンがあることがわかってきます。
初めて訪れる物件でも、ポストや宅配ボックス、エントランスの場所が、今まで行った物件と似ていることに気づくんですね。コツを掴むと配達スピードが一気に速くなりますよ。
大量未配や時間指定無視をしたくなければ、出前館で配達の練習をしておきましょう。


出前館で配達の練習をして契約解除を防ぎましょう。
たった1件の配達で最大2,310円の報酬
出前館の配達アプリは、スマホの画面が消灯していると配達リクエスト受信時の音声が鳴りません!
つまり、配達リクエストに気付けないんです。(※オファー自体は来ます)
かと言って、5分以上もスマホ画面を見続けるのは退屈なので、「スリープ解除アプリ」を使い、楽して配達リクエストを待ちましょう。
画像のようにウィジェットを追加すると、タップするだけで画面の明かりがついたままになります!

画面が消灯しなくなるので、配達リクエストの受信音が聞こえるようになります。
後は、その辺で暇つぶししながら配達リクエストを待つだけ!
私や友人は以下の事をしながら待機していることが多いです。
- 買い物
- 自宅や車内
- カフェ
注文の一番多い時間帯であるランチタイム(11:00 – 13:30)とディナータイム(17:30 – 20:30)に配達するのが効率的ですよ。
配達バッグを持ってない方は無理に用意する必要はありません。
4,000円もする配達バッグは必要ないです。
下記のようなアルミ保温バッグが100円ショップに売ってますので、それで代用しましょう。

店舗から料理を受け取ったり、お客様にお渡しする際にバックは持ち込まないので、トラブルになることありません。
一人暮らしの方の注文が多いので、要領も小さめで十分です。
お金に余裕がある方は配達バックを購入しましょう。
出前館について、もっと詳しく知りたいという方は、
出前館配達員の仕組みを完全解説!業務内容や配達の流れを徹底網羅の記事で、下記について詳しく解説しています。
- 出前館の仕組み
- 配達報酬
- 稼ぐコツ
- 注意点
- 登録方法
ぜひ、参考にしてみてください。