社会保険料が削減できると言われている全国個人事業主支援協会。
しかし、世間では、
サラリーマンの俺は汗水流して払ってるんだぞ!
脱税スキーム!
このような声が少なくありません。
仮に、月々100,000円の社会保険料を支払っていたとしても、4万円にできるなんて信じられないですよね。
そんな話聞いたこともないですし、にわかには信じられません!
社会保険減額サービスは、違法ではありません。
まだ認知度が低く、仕組みがわかりにくいので、「違法」や「脱法行為」だという声も一部ありました。
社会保険料減額サービスなら最大手の「みん社保」の方が安心です。
『全国個人事業主支援協会』は知名度が低く、今後サービスが継続できるか不明です。
類似サービスに『社保サポ』『個人事業主総合研究所』がありましたが、どちらも潰れました。
『みん社保』は、大手法律事務所のリーガルチェックを受け、年金事務所の審査も通過しています。
みん社保を運営している「Bizlink社」は、812社以上と取引をしており、博報堂やビズリーチ、ウォンテッドリーなど大手企業とも提携。
また、みん社保と同時に加入できる「ITフリーランス協会」は37,000人以上が加盟しています。*
*2024年時点
『みん社保」は、多くの士業の方が在籍しているので安心です。
- 顧問税理士が複数人在籍
- 社会保険労務士が監修したサービス
- 元国税OBが複数在籍している会計事務所と提携
- リーガルチェックを受け、年金事務所の審査も通過済み!
年間100万円以上削減出来た方も!
みん社保は、株本祐己が運営する日本最大級のフリーランスオンラインサロン「StockSun」が開催した「フリーランスサミット」に出展されています。
DJ社長、田端信太郎、宋世羅、林社長、やまもとりゅうけんなど、超有名ビジネス系インフルエンサーが登壇されました。
日頃からコンプライアンスや炎上を気にされている方が開催するイベントに違法なサービスを出展させるわけがないので、「みん社保」は法的にもコンプラ的にもまったく問題ないでしょう。
気になる方は説明会だけでも受けてみてはいかがでしょうか。
年間100万円以上削減出来た方も!
全国個人事業主支援協会とは、フリーランス・個人事業主向けの社会保険料減額サービスです。
『全国個人事業主支援協会』の保険料は健康保険、厚生年金加入で定額で月額税込40,000円。扶養家族が増えても、年収が上がっても、負担額は変わりません。
加入者の業種も問いません。
加入者は100%減額できますし、将来の年金受給額が増えます。
目次
全国個人事業主支援協会が怪しいと言われる理由
しかし、警戒される理由は4つあると思っています。
- 脱法行為だと言われている
- Twitterのフォロワー数が少ない
- 利用者がまだ少ない
- 仕組みがよくわからない
脱法行為だと言われている
Twitterで「全国個人事業主支援協会」に関する投稿がバズってました。※削除されました。
全国個人事業主支援協会は脱法行為をしているから、法律的にはグレーな行為だと指摘されています。
そこで、全国個人事業主支援協会の説明会の時に聞いてみました。
また、年金事務所の審査を通過しています。
法律違反をしているサービスではないですが、削減額が大きすぎます。
もしかしたら法改正されて、今後、禁止される可能性はあります。
検索すると「怪しい」と出てくる
「全国個人事業主支援協会」と検索エンジンで検索すると、「怪しい」というサジェストが表示されます。
さらに、全国個人事業主支援協会に関するWEB記事やニュースがまったくありません。
情報がまったくないと怪しいと思ってしまうのも無理はないです。
利用者がまだ少ない
全国個人事業主支援協会は2021年に始まったサービスです。
利用者の口コミやSNS投稿が少ないので、不安に感じる方もいるかもしれません。
仕組みがよくわからない
全国個人事業主支援協会なんて聞いたこともないですし、社会保険を減額できる制度なんて聞いたことがない方がほとんどだと思うので、
と、思う方も少なからずいるかと思います。なんせ、扶養家族がいる場合は100,000円が定額40,000円になってしまいますからね。
世の中には、様々なコストカットの方法があるようですね。
全国個人事業主支援協会の仕組みと月額費用
全国個人事業主支援協会は、社会保険料減額サービスを終了した可能性があります。
ここでは、他社の社会保険料減額サービスの事例を紹介しますl
フリーランス・個人事業主の方が、「全国個人事業主支援協会」に加盟します。
加盟することで、社会保険料の負担が一切なくなります。
その代わりとして、以下の費用が発生します。
名目 | 負担額 |
---|---|
会費 | 100,000円(仮) |
理事報酬 | 60,000円(仮) |
総支払額 | 40,000円 |
これを知らなかったとか、本当に損してました…。
悪い口コミから分かる全国個人事業主支援協会のデメリット
全国個人事業主支援協会は、社会保険料減額サービスを終了した可能性があります。
ここでは、他社の社会保険料減額サービスの事例を紹介しますl
毎月1回アンケート回答が必須
毎月1回、全国個人事業主支援協会の活動を報告しなければなりません。
といっても、テンプレ文章をTwitterで予約投稿すれば、全く手間はかかりません。
社会保険の減額を公的に認められている以上、全国個人事業主支援協会で何らかの活動を行っている証明が必要になるからです。
iDeCoの上限掛け金が減る
全国個人事業主支援協会加入すると、iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛け金の限度額が減ってしまいます。
時系列 | 掛け金上限額 |
---|---|
全国個人事業主支援協会加入前 | 68,000円 |
全国個人事業主支援協会加入後 | 23,000円 |
掛け金上限額は減ってしまいますが、iDecoを利用しない方には関係ありません。
トータルで考えると全国個人事業主支援協会を利用して社会保険料を減額させたり、将来厚生年金を受け取った方がお得です。
iDeCoとは、公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金制度の一つです。公的年金と異なり、加入は任意となります。
加入の申込、掛金の拠出、掛金の運用の全てをご自身で行い、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受け取ることができます。
小規模企業共済に加入できなくなる
小規模企業共済に、すでに加入している方は継続利用できます。
しかし、全国個人事業主支援協会に加盟してしまうと、後からは加入できできないので注意しましょう。
「小規模企業共済」は個人事業主や小規模な法人の役員などが退職や事業の廃止などによって解約した場合、それまで積み立てた金額に応じた共済金を受け取ることができる退職金制度です。
加入することで退職金を受け取ることができるだけではなく、支払った掛金の全額を所得控除することができるほか、加入者限定の貸付を利用できるなど様々なメリットがあります。
引用:創業手帳
月末までに加盟費100,000円を準備する必要がある
月末までに100,000円のキャッシュを残しておかないといけないため、資金繰りで悩んでいる方には辛いです。
理事報酬の60,000円は、加盟費100,000円の振込を終えた、2~3営業日後に振り込まれます。
みん社保の加盟費は99,000円なので、全国個人事業主支援協会よりも負担が少ないです。
理事報酬は56,000円なので、合計負担額は43,000円。
43,000円の全国個人事業主支援協会よりもお得です。
年間100万円以上削減出来た方も!
個別説明会でじっくり話を聞きましょう!
良い口コミから分かる全国個人事業主支援協会のメリット
全国個人事業主支援協会は、社会保険料減額サービスを終了した可能性があります。
ここでは、他社の社会保険料減額サービスの事例を紹介しますl
扶養家族含めて、社会保険料が定額40,000円になる
月々の国民年金と国民健康保険の支払額に限らず、定額で40,000円になります。
奥様・旦那様・お子様の社会保険料を合算しても同様の金額です。
年間支払額が120万円から、45万円になった実例もあります。74万円以上のコストカットに成功です。
厚生年金に加入できる
フリーランスでも厚生年金に加入できるので、年金の受取額もサラリーマン同様になります。
「国民年金のみ」と「厚生年金も含んだ国民年金」では、将来の月額受給額が、平均で105,904円も違います。※
※男性の平均
- 国民年金のみだと、受給額が58,866円
- 厚生年金も含むと、受給額が166,770円
毎月受け取れる年金が、2.8倍以上も変わってきます!
生涯現役で働き続けるなんて不可能です。将来何があるかわかりません。
厚生年金には絶対に入っておくべきです。
将来の不安が少し減りました。
所得税・住民税も下がる可能性がある
理事報酬よりも、全国個人事業主支援協会会費の金額が上回っているので、所得税・住民税も下がる可能性があります。
全国個人事業主支援協会会費の100,000円は、全額経費にできます。
あらかじめ調べておきましょう。
不安な方は、住民税の計算を下記からできますのでどうぞ。
全国個人事業主支援協会会費は経費にできる
全国個人事業主支援協会に、毎月50,000円の会費を払い、99,000円の理事報酬を受け取ることで、差額43,000円の負担額を払うことで、社会保険料が軽減される仕組みです。
全国個人事業主支援協会会費 49,500円 |
理事報酬 -56,000円 |
月額負担 43,000円 |
全国個人事業主支援協会会費の50,000円は、確定申告での経費に計上できます。
控除できる金額はなんと、
年間600,000円!
(50,000円×12カ月)
業種は問わない
個人事業主であれば、どんな職業・職種でも加入できます。
全国個人事業主支援協会のサービスを利用できる
下記のサービスを利用できます。
- 共同受注事業・審議事業の創出
- 事務代行サービス(有料)
- フリーランス案件(提携サービス)
- 確定申告サポート(有料)
- 紹介奨励金制度
社会保険加入支援(全国個人事業主支援協会)- 賠償責任保険
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全国個人事業主支援協会を実際に利用した人の口コミ
対応もすばやくて、ほんとうによかったです。
全国個人事業主支援協会なら、自分で法人を設立しなくても社会保険に加入できるので、とても助かりました。
自信で個人年金に加入し、備えようと考えていたところにこのサービスを知り、入会しました。
担当の方の解説もわかりやすく、安心して任せることができました。
社会保険の右も左もわからなかった自分にとっては勉強する良い機会になっています。
抑えられた経費は今後もフリーランスとして活動するための自己投資に当て、これからも頑張ります。
もともと、全国個人事業主支援協会を知らなかった人が大半でした。
しかし、加入者全員が削減に成功しているので、みな満足しています。
仮に、社会保険料を1年間に600,000円(月々50,000円×12カ月)払っていたとしたら、社全国個人事業主支援協会で484,872円(40,406円×12カ月)になるので、年間115,128円も浮きます。
これだけ浮いたら、ノートパソコン1台買えるし、高級レストランやホテルにお金を使ってもお釣りが返ってきます。
全国個人事業主支援協会は知名度が低く、今後サービスが継続できるか不明です。
類似サービスに『社保サポ』『個人事業主総合研究所』がありましたが、どちらも潰れました。
みん社保の方が認知度・利用者数ともに多く、下記の士業が携わっているので安心です。
- 顧問税理士が複数人在籍
- 社会保険労務士が監修したサービス
- 元国税OBが複数在籍している会計事務所と提携
リーガルチェックを受け、年金事務所の審査も通過済み!
年間100万円以上削減出来た方も!
全国個人事業主支援協会に加入すべき人
- 社会保険料が40,406円を超えている人
- 給付金や補助金、税金関係に詳しくなりたい人
- フリーランスの繋がりが欲しい人
全国個人事業主支援協会の特典を利用しなくてもお得になります。
全国個人事業主支援協会に加入すべきではない人
- 社会保険料を支払っていない人
- 社会保険料が40,000円未満の人
家族の扶養になっているなどの理由で、社会保険料を支払っていない人や、利益が出ていなくて社会保険料が40,000円未満の方は加入するメリットが少ないでしょう。
社会保険料減額サービスなら最大手の「みん社保」の方が安心です。
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類似サービスに『社保サポ』『個人事業主総合研究所』がありましたが、どちらも潰れました。
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みん社保を運営している「Bizlink社」は、812社以上と取引をしており、博報堂やビズリーチ、ウォンテッドリーなど大手企業とも提携。
また、みん社保と同時に加入できる「ITフリーランス協会」は37,000人以上が加盟しています。*
*2024年時点
『みん社保」は、多くの士業の方が在籍しているので安心です。
- 顧問税理士が複数人在籍
- 社会保険労務士が監修したサービス
- 元国税OBが複数在籍している会計事務所と提携
- リーガルチェックを受け、年金事務所の審査も通過済み!
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全国個人事業主支援協会のよくある質問
加入者のトラブルについて
加入された方、全員が社会保険料削減できています。
ただし、毎月支払っている社会保険料が、40,400円未満の場合はお勧めしません。
個別説明時にも断られます。
全国個人事業主支援協会会費の支払いは口座振り込みのみ
全国個人事業主支援協会会費の支払い方法は、現状、口座振り込みのみです。
支払期日は、毎月月末までです。
理事報酬の振込日
理事報酬の振込日は、全国個人事業主支援協会会費を振り込んだ日の2~3営業日後になります。
全国個人事業主支援協会は違法で脱法行為なのか
顧問弁護士からは法律を遵守しているサービスであり、問題ありません。
税務署や年金事務所にも確認済みです。
加入者が指摘を受けた事例は一度もありません。
全国個人事業主支援協会の申し込み方法
「お問い合わせ」から個人情報を入力して送信する
全国個人事業主支援協会の公式サイトにアクセス後、最下部へスクロールします。
『お問い合わせ』にて、下記の項目を記入します。
- 名前
- 電話番号
- メールアドレス
- お問い合わせ内容
日程調整をする
お問い合わせフォームの送信後、全国個人事業主支援協会から返信があります。
そこで、個別相談会の日程調整を行いましょう。
個別相談会は、電話orZOOMを選べます。
年間100万円以上削減出来た方も!
全国個人事業主支援協会とは
以下、全国個人事業主支援協会の企業理念です。
『個人事業主やフリーランスに対して、より良い情報を集めサポートし、環境を整えること』
商材、案件、情報などを収集することやアイディアを考案することを主な活動の目的としております。
その目的のもと、役員として活動し、報告をして頂きます。こちらの理念に賛同していただいた方のみ、加盟することができます。
フリーランスサポート協会の取り組みは、以下の取り組みを行っています。
- 助成金や確定申告の状況共有
- フリーランス同士のマッチング提案
- 新規事業の相談・支援
全国個人事業主支援協会の運営者情報
運営団体 | 全国個人事業主支援協会 |
代表 | 石川大祐 |
法人番号 | 5340005008891 |
事業内容 | メディアの運営/情報発信 個人事業主支援 イベントの企画運営 ビジネスマッチング コワーキングスペースの運営 新規事業の創出 |
所在地 | 東京オフィス 〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-10-9 鈴木ビル2F 大阪オフィス 〒531-0074 大阪市北区本庄東1丁目18番8号 バックオフィス 〒894-0622 奄美市笠利町笠利3344-5 |
設立 | 2018年7月9日 |
顧問弁護士 | アイシア法律事務所 弁護士 平良直人 |
電話番号 | 03-6555-4547(受付時間 平日10:00~19:00) |
年間100万円以上削減出来た方も!
全国個人事業主支援協会よりも実績の多いみん社保の方が安心
全国個人事業主支援協会は、まだ認知度が低く、仕組みがわかりにくいので、本当に社会保険料が下がるのか不安に思った方もいるかと思います。
しかし、実態のある組織が運営されており、加入された方は100%社会保険料が減額されています。
たとえ、法改正でサービスが終了しても、何のデメリットもありません
それよりも、高すぎる社会保険料をどうにかしたいという思いが強いです。
外野で騒いでいるのは、全国個人事業主支援協会のメリットを享受できないサラリーマンと法人成りした人だけです。
全国個人事業主支援協会には、以下のメリットがありました。
※打消し線の箇所は利用できません。みん社保が利用できます。
扶養家族も含めて社会保険料が40,000円になる- 厚生年金に加入できる
- 所得税・住民税が下がる可能性がある
- 全国個人事業主支援協会会費は経費にできる
助成金や給付金、税金の相談ができるフリーランス同士のマッチングサービスを利用できる
全国個人事業主支援協会は安心して利用できるサービスですが、
実は、類似サービスの「みん社保」の方が削減額が大きいです。
月々の負担額 | |
---|---|
全国個人事業主支援協会 | ??? |
みん社保 | 43,000円 |
全国個人事業主支援協会のメリットで紹介したメリットは、すべてみん社保でも享受できます。
サポート内容に違いがあるので、両者比較して納得した方に加入しましょう。
今のままだと年間50万円以上損します
年間100万円以上削減出来た方も!
個別説明会でじっくり話を聞きましょう!
▶関連記事:みん社保の評判!社会保険減額サービスは違法ではない
■関連記事:社保サポは怪しい?フリーランスサポート協会の健康保険の評判
全国個人事業主支援協会に抵抗がある方は「マイクロ法人」を設立しよう
「法改正でどうなるかわからない」「理事としての活動実態は…?」など利用するには抵抗があるという方には、「マイクロ法人」の方が安心です。
現行の法律では、協会の実態を見て個別で指摘が入ってしまう可能性がありますが、マイクロ法人は、制度そのものが変わらない限り潰される心配はありません。
さらに、社会保険料だけではなく、所得税も抑えられます。
デメリットとしては、設立から、法人税の申告までの工数が発生するので手間が増えます。
しかし、古くから利用されている方法なので、極端すぎる節税を行わなければ指摘されることはありません。
マイクロ法人に興味はあるが、
- 「一人でマイクロ法人を設立させるのは難しい…」
- 「忙しくて法人設立の勉強をする暇がない」
上記のような方は、
社会保険減額の件も含め、節税に詳しい税理士に相談しましょう!