社会保険料が、定額40,406円になる個人事業主総合研究所。
しかし、世間では、

サラリーマンの俺は汗水流して払ってるんだぞ!

脱税スキーム!
このような声が少なくありません。
仮に、月々100,000円の社会保険料を支払っていたとしても、40,406円にできるなんて信じられないですよね。
そんな話聞いたこともないですし、にわかには信じられません!

社会保険減額サービスは、違法とは言い難いです。
まだ認知度が低く、仕組みがわかりにくいので、「違法」や「脱法行為」だという声も一部ありました。
個人事業主総合研究所は、「税務関係の提供・相談」「フリーランス同士のマッチング」「副業紹介」をメインの活動としており、社会保険減額サービスである社保サポは、福利厚生的な位置づけです。

詳しい話は説明会で聞いてみましょう。
「法改正でどうなるかわからない」「理事としての活動実態は…?」など利用するには抵抗があるという方には、「マイクロ法人」の方が安心です。
現行の法律では、協会の実態を見て個別で指摘が入ってしまう可能性がありますが、マイクロ法人は、制度そのものが変わらない限り潰される心配はありません。
さらに、社会保険料だけではなく、所得税も抑えられます。
デメリットとしては、設立から、法人税の申告までの工数が発生するので手間が増えます。
しかし、古くから利用されている方法なので、極端すぎる節税を行わなければ指摘が入ることはないでしょう。
マイクロ法人に興味はあるが、
- 「一人でマイクロ法人を設立させるのは難しい…」
- 「忙しくて法人設立の勉強をする暇がない」
上記のような方は、
法人設立から税務関係を「丸投げできる税理士事務所」に依頼してみてはいかがでしょうか。
個人事業主総合研究所とは、個人事業主総合研究所が提供する、フリーランス・個人事業主向けの社会保険料減額サービスです。
『個人事業主総合研究所』の保険料は健康保険、厚生年金加入で定額で月額税込40,406円。扶養家族が増えても、年収が上がっても、負担額は変わりません。
加入者の業種も問いません。

加入者は100%減額できています。
目次
個人事業主総合研究所が怪しいと言われる理由

しかし、警戒される理由は4つあると思っています。
- 脱法行為だと言われている
- Twitterのフォロワー数が少ない
- 利用者がまだ少ない
- 仕組みがよくわからない
脱法行為だと言われている
Twitterで「個人事業主総合研究所」に関する投稿がバズってました。
個人事業主総合研究所は脱法行為をしているから、法律的にはグレーな行為だと指摘されています。
そこで、個人事業主総合研究所の説明会の時に聞いてみました。


また、年金事務所の審査を通過しています。
法律違反をしているサービスではないですが、削減額が大きすぎます。
もしかしたら法改正されて、今後、禁止される可能性はあります。
Twitterのフォロワー数が少ない

2022年9月現在のフォロワー数は、「19」です。

運用方法は加入者のツイートをリツイートしているだけなので、Twitterには力を入れていないようです。
人間味のないSNS運用で、フォロワーを集めるのは至難の業です。「共感」や「学び」のある投稿を心がけなければ誰も拡散してくれません。
SNSで集客するのは、厳しいと判断したのでしょう。
ですので、フォロワー数が少ないだけで怪しいと判断するのは早計です。
利用者がまだ少ない
個人事業主総合研究所は2021年に始まったサービスです。
利用者の口コミやSNS投稿が少ないので、不安に感じる方もいるかもしれません。


仕組みがよくわからない
個人事業主総合研究所なんて聞いたこともないですし、社会保険を減額できる制度なんて聞いたことがない方がほとんどだと思うので、

と、思う方も少なからずいるかと思います。なんせ、扶養家族がいる場合は100,000円が定額40,406円になってしまいますからね。

世の中には、様々なコストカットの方法があるようですね。
個人事業主総合研究所の仕組みと月額費用
フリーランス・個人事業主の方が、「個人事業主総合研究所」に加盟します。
加盟することで、社会保険料の負担が一切なくなります。
その代わりとして、以下の費用が発生します。
名目 | 負担額 |
---|---|
加盟金 | 49,500円 |
理事報酬 | -9,094円 |
総支払額 | 40,406円 |

これを知らなかったとか、本当に損してました…。
加入後に削減できた実例
加入前 | ➡ | 個人事業主総合研究所加入後 |
---|---|---|
国民年金 16,610円 | 個人事業主総合研究所会費 49,500円 | |
健康保険 30,330円 | 理事報酬 -9,094円 | |
月額負担 46,940円 | 月額負担 40,406円 | |
月間 6,534円削減! 年間 78,408円削減! |
加入前 | ➡ | 個人事業主総合研究所加入後 |
---|---|---|
国民年金 16,610円 | 個人事業主総合研究所会費 49,500円 | |
健康保険 40,664円 | 理事報酬 -9,094円 | |
月額負担 59,660円 | 月額負担 40,406円 | |
月間 19,257円削減! 年間 231,084円削減! |
加入前 | ➡ | 個人事業主総合研究所加入後 |
---|---|---|
国民年金 33,220円 | 個人事業主総合研究所会費 49,500円 | |
健康保険 50,749円 | 理事報酬 -9,094円 | |
月額負担 83,969円 | 月額負担 40,406円 | |
月間 43,563円削減! 年間 522,756円削減! |

お金が浮いた分、美味しいレストランにでも連れていってあげてください!
悪い口コミから分かる個人事業主総合研究所のデメリット
毎月1回アンケート回答が必須
毎月1回、個人事業主総合研究所の活動を報告しなければなりません。
といっても、テンプレ文章をTwitterで予約投稿すれば、全く手間はかかりません。

社会保険の減額を公的に認められている以上、個人事業主総合研究所で何らかの活動を行っている証明が必要になるからです。
iDeCoの上限掛け金が減る
個人事業主総合研究所加入すると、iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛け金の限度額が減ってしまいます。
時系列 | 掛け金上限額 |
---|---|
個人事業主総合研究所加入前 | 68,000円 |
個人事業主総合研究所加入後 | 23,000円 |
掛け金上限額は減ってしまいますが、iDecoを利用しない方には関係ありません。
トータルで考えると個人事業主総合研究所を利用して社会保険料を減額させたり、将来厚生年金を受け取った方がお得です。
iDeCoとは、公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金制度の一つです。公的年金と異なり、加入は任意となります。
加入の申込、掛金の拠出、掛金の運用の全てをご自身で行い、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受け取ることができます。
小規模企業共済に加入できなくなる
小規模企業共済に、すでに加入している方は継続利用できます。
しかし、個人事業主総合研究所に加盟してしまうと、後からは加入できできないので注意しましょう。
「小規模企業共済」は個人事業主や小規模な法人の役員などが退職や事業の廃止などによって解約した場合、それまで積み立てた金額に応じた共済金を受け取ることができる退職金制度です。
加入することで退職金を受け取ることができるだけではなく、支払った掛金の全額を所得控除することができるほか、加入者限定の貸付を利用できるなど様々なメリットがあります。
引用:創業手帳
月末までに加盟費99,000円を準備する必要がある
月末までに99,000円のキャッシュを残しておかないといけないため、資金繰りで悩んでいる方には辛いです。
理事報酬の56,000円は、加盟費99,000円の振込を終えた、2~3営業日後に振り込まれます。
社保サポの加盟費は50,000円なので、個人事業主総合研究所よりも負担が少ないです。
理事報酬は11,500円なので、合計負担額は38,500円。
43,000円の個人事業主総合研究所よりもお得です。
個人事業主総合研究所よりも年間54,000円お得
個別説明会でじっくり話を聞きましょう!
良い口コミから分かる個人事業主総合研究所のメリット
扶養家族含めて、社会保険料が定額43,000円になる
月々の国民年金と国民健康保険の支払額に限らず、定額で43,000円になります。
奥様・旦那様・お子様の社会保険料を合算しても同様の金額です。
年間支払額が120万円から、45万円になった実例もあります。74万円以上のコストカットに成功です。
厚生年金に加入できる
フリーランスでも厚生年金に加入できるので、年金の受取額もサラリーマン同様になります。
「国民年金のみ」と「厚生年金も含んだ国民年金」では、月々の受給額が、平均で105,904円も違います。※
※男性の平均



- 国民年金のみだと、受給額が58,866円
- 厚生年金も含むと、受給額が166,770円
毎月受け取れる年金が、2.8倍以上も変わってきます!
生涯現役で働き続けるなんて不可能です。将来何があるかわかりません。
厚生年金には絶対に入っておくべきです。

将来の不安が少し減りました。
所得税・住民税も下がる可能性がある
理事報酬よりも、個人事業主総合研究所会費の金額が上回っているので、所得税・住民税も下がる可能性があります。
個人事業主総合研究所会費の99,000円は、全額経費にできます。

あらかじめ調べておきましょう。
不安な方は、住民税の計算を下記からできますのでどうぞ。
個人事業主総合研究所会費は経費にできる
個人事業主総合研究所は、毎月50,000円の個人事業主総合研究所会費を払い、99,000円の理事報酬を受け取ることで、差額43,000円の負担額を払うことで、社会保険料が軽減される仕組みです。
個人事業主総合研究所会費 49,500円 |
理事報酬 -56,000円 |
月額負担 43,000円 |
個人事業主総合研究所会費の50,000円は、確定申告での経費に計上できます。
控除できる金額はなんと、
年間600,000円!
(50,000円×12カ月)

業種は問わない
個人事業主であれば、どんな職業・職種でも加入できます。
個人事業主総合研究所のサービスを利用できる
下記のサービスを利用できます。
- 事務代行サービス(有料)
- フリーランス案件(提携サービス)
- 確定申告サポート(有料)
- 紹介奨励金制度
- 社会保険加入支援(個人事業主総合研究所)
個人事業主総合研究所を実際に利用した人の口コミ

お金はなるべく節約していましたが日々の仕事のことでいっぱいで、きちんとお金の勉強をする機会を逃していました。サロンでは最新の情報や動画を届けてもらい節税のことも学べて、もっと大きな節約ができるのだなと驚きました。
困った時にも相談に乗ってもらえて、とても助かっています。

家族を扶養に入れることのできる社会保険の仕組みにびっくりしました。
オンラインサロン=宗教というイメージがあり
初めは正直怪しいという気持ちが大きかったです。
しかし実際に入ってみたら
『オンライン上の習い事』みたいな感じでした。
経営に役立つ情報を知ることができるし、保険料はグッと下がり、とても助かっています。

これから家族が増えるので安心感が生まれました。未来が楽しみです。
夫にはフリーランスの仕事も頑張ってほしいし家族への恩恵も多いのですぐに夫に勧めました。

社会保険の右も左もわからなかった自分にとっては勉強する良い機会になっています。
抑えられた経費は今後もフリーランスとして活動するための自己投資に当て、これからも頑張ります。
もともと、個人事業主総合研究所を知らなかった人が大半でした。
しかし、加入者全員が削減に成功しているので、みな満足しています。
仮に、社会保険料を1年間に600,000円(月々50,000円×12カ月)払っていたとしたら、個人事業主総合研究所で484,872円(40,406円×12カ月)になるので、年間115,128円も浮きます。
これだけ浮いたら、ノートパソコン1台買えるし、高級レストランやホテルにお金を使ってもお釣りが返ってきます。
個人事業主総合研究所の月額負担額は40,406円ですが、社保サポの月額負担額は38,500円です。
月額負担が1,906円も少なく、年間にすると22,872円も安いです。
個人事業主総合研究所よりも年間22,872円お得
個別説明会でじっくり話を聞きましょう!
個人事業主総合研究所に加入すべき人
- 社会保険料が40,406円を超えている人
- 給付金や補助金、税金関係に詳しくなりたい人
- フリーランスの繋がりが欲しい人

個人事業主総合研究所の特典を利用しなくてもお得になります。
個人事業主総合研究所に加入すべきではない人
- 社会保険料を支払っていない人
- 社会保険料が40,406円未満の人
家族の扶養になっているなどの理由で、社会保険料を支払っていない人や、利益が出ていなくて社会保険料が40,406円未満の方は加入するメリットが少ないでしょう。
個人事業主総合研究所のよくある質問
加入者のトラブルについて
加入された方、全員が社会保険料削減できています。
ただし、毎月支払っている社会保険料が、40,406円未満の場合はお勧めしません。
個別説明時にも断られます。
個人事業主総合研究所会費の支払いは口座振り込みのみ
個人事業主総合研究所会費の支払い方法は、現状、口座振り込みのみです。
支払期日は、毎月月末までです。
理事報酬の振込日
理事報酬の振込日は、個人事業主総合研究所会費を振り込んだ日の2~3営業日後になります。
個人事業主総合研究所は違法で脱法行為なのか
顧問弁護士からは法律を遵守しているサービスであり、問題ありません。
税務署や年金事務所にも確認済みです。
加入者が指摘を受けた事例は一度もありません。
個人事業主総合研究所の申し込み方法
「お問い合わせ」から個人情報を入力して送信する
個人事業主総合研究所の公式サイトにアクセス後、最下部へスクロールします。
『お問い合わせ』にて、下記の項目を記入します。
- 名前
- 電話番号
- メールアドレス
- お問い合わせ内容
日程調整をする
お問い合わせフォームの送信後、個人事業主総合研究所から返信があります。
そこで、個別相談会の日程調整を行いましょう。
個別相談会は、電話orZOOMを選べます。
個人事業主総合研究所とは
以下、個人事業主総合研究所の企業理念です。
『個人事業主やフリーランスに対して、より良い情報を集めサポートし、環境を整えること』
商材、案件、情報などを収集することやアイディアを考案することを主な活動の目的としております。
その目的のもと、役員として活動し、報告をして頂きます。こちらの理念に賛同していただいた方のみ、加盟することができます。
フリーランスサポート協会の取り組みは、以下の取り組みを行っています。
- 助成金や確定申告の状況共有
- フリーランス同士のマッチング提案
- 新規事業の相談・支援
個人事業主総合研究所の運営者情報
運営団体 | 株式会社個人事業総合研究所 |
事業内容 | 個人事業主の支援 コミュニティの創出 ビジネスマッチング 新規事業の創出 |
設立 | ??? |
所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-1-9 YAZAWAビルUCF3階 |
電話番号 | 03-6869-4574 |
個人事業主総合研究所は怪しいサービスではないが、社保サポの方が削減額が大きい
個人事業主総合研究所は、まだ認知度が低く、仕組みがわかりにくいので、本当に社会保険料が下がるのか不安に思った方もいるかと思います。
しかし、実態のある組織が運営されており、加入された方は100%社会保険料が減額されています。

たとえ、法改正でサービスが終了しても、何のデメリットもありません
それよりも、高すぎる社会保険料をどうにかしたいという思いが強いです。
外野で騒いでいるのは、個人事業主総合研究所のメリットを享受できないサラリーマンと法人成りした人だけです。
個人事業主総合研究所には、以下のメリットがありました。
- 扶養家族も含めて社会保険料が40,406円になる
- 厚生年金に加入できる
- 所得税・住民税が下がる可能性がある
- 個人事業主総合研究所会費は経費にできる
- 助成金や給付金、税金の相談ができる
- フリーランス同士のマッチングサービスを利用できる
個人事業主総合研究所は安心して利用できるサービスですが、
実は、類似サービスの「社保サポ」の方が削減額が大きいです。
月々の負担額 | |
---|---|
個人事業主総合研究所 | 40,406円 |
社保サポ | 38,500円 |
差額 | 月1,906円 年22,872円 |
個人事業主総合研究所のメリットで紹介したメリットは、すべて社保サポでも享受できます。
サポート内容に違いがあるので、両者比較して納得した方に加入しましょう。

今のままだと年間50万円以上損します
一般社団法人フリーランス協会「社保サポ」のお問い合わせページ
個別説明会でじっくり話を聞きましょう!
■関連記事:社保サポは怪しい?フリーランスサポート協会の健康保険の評判
個人事業主総合研究所に抵抗がある方は「マイクロ法人」を設立しよう
「法改正でどうなるかわからない」「理事としての活動実態は…?」など利用するには抵抗があるという方には、「マイクロ法人」の方が安心です。
現行の法律では、協会の実態を見て個別で指摘が入ってしまう可能性がありますが、マイクロ法人は、制度そのものが変わらない限り潰される心配はありません。
さらに、社会保険料だけではなく、所得税も抑えられます。
デメリットとしては、設立から、法人税の申告までの工数が発生するので手間が増えます。
しかし、古くから利用されている方法なので、極端すぎる節税を行わなければ指摘が入ることはないでしょう。
マイクロ法人に興味はあるが、
- 「一人でマイクロ法人を設立させるのは難しい…」
- 「忙しくて法人設立の勉強をする暇がない」
上記のような方は、
法人設立から税務関係を「丸投げできる税理士事務所」に依頼してみてはいかがでしょうか。