佐川急便で業務委託の軽四ドライバーを始めてみようと思うけど、「なんだかきつそう」というイメージがあります。独立したはいいものの、きつすぎて続かなかったら後悔しますよね。

この記事では、佐川急便の配達業務がきついと言われている理由とその対処法について紹介します。

また、「絶対にやめた方がいい人の特徴」も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

佐川急便の業務委託ドライバーがきついと言われる5つの理由

佐川急便の下請けがきついと言われる理由を5つ紹介します。

①体力的にきつい

佐川急便は以下2つの側面のきつい部分があります。

  • 勤務形態
  • 勤務内容

【勤務形態】

佐川急便の業務委託ドライバーは、8時から19時過ぎまで配達を行います。

自分のペースで働くことができる軽貨物運送事業ですが、佐川急便の場合、週5~6日勤務が一般的なので休みが少ないです。土日・祝日は平日よりも荷物が多いため、休みにくいのが嫌という方もいるでしょう。

【勤務内容】

配達業務では、団地の階段を駆け上がったり、住宅街やマンションを歩き回ることも多いです。

また、夏場の暑さ、冬場の寒さ、雨など天候で体力が消耗することもあります。

雨天時は、雨具を着用して配達したり、荷物を濡らさない配慮が必要です。

②突然収入がなくなる可能性がある

以下の理由で契約解除に繋がり、収入がなくなる可能性があります。

  • 佐川急便で取り扱う荷物がなくなる
  • 担当する荷物を配りきれない
  • ケガ・病気で働けなくなる
  • 免許停止で働けなくなる

これらが気になってしまう精神的なつらさがあるでしょう。

突然の契約解除に備えて、個人事業主でも「労災保険」「所得補償保険」を受けられる軽貨物ユニオンに加入すると安心です。

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③配達単価が低い・手数料が高い運送会社に所属している

佐川急便で配達業務を行うには、佐川急便のパートナー企業である運送会社と契約する必要があります。

多くの運送会社は個数単価制を採用しており、1件の配達完了につき報酬が支払われます。また、教育費用・仲介料として、報酬から一定割合の手数料が引かれることが一般的です。

ドライバーの中には、配達単価が低すぎたり、運送会社に支払う手数料が高すぎるため、満足する収入を得ていない人もいます。

一般的な配達単価・手数料は以下の通りです。

配達単価手数料・ロイヤリティ
130円~180円10%~15%

高い報酬を得るためには、どの運送会社に所属するのか、吟味する必要があります。

また、不透明な名目で手数料を取られているケースもあるので、売上から引かれるものは全て確認しておきましょう。

④担当エリアの地理に詳しくなる必要がある

効率よく荷物を配達するためには、カーナビを使わずに運転できなければなりません。

そのため、担当する配達エリアの特徴や配達先の場所を把握しておく必要があります。

最初は地図を見ないと目的地にたどり着けず、スムーズな配送ができないので、なかなか稼げないところが辛いです。

⑤確定申告が必要

個人事業主となるため、確定申告が必要になります。

宅配業務とは別に、売上と経費の帳簿付けをしないといけないのが、面倒と感じる方も多いです。

帰宅した後の消耗した状態や休日返上で事務作業に時間を当てないといけないのが辛いところですね。

佐川急便の業務委託ドライバーがきついと感じた時の5つの対処法

佐川急便の配達業務や報酬に悩みがあるのなら、以下の対処法を試してみてください。

①ドライバーや運送会社に相談する

組織に縛られずに働けることが業務委託の良いところですが、ずっと一人では心細いときもあると思います。

佐川急便では、同じ立場の業務委託ドライバーが働いています。

そこで、配達のノウハウを教えてもらうなどの情報交換をしたり、仕事の愚痴を話すことで気分転換になることもあるでしょう。

また、運送会社にも相談することで、以下が改善します。

  • 自分に合った荷物量に調整
  • 稼ぎやすい配達エリアに転換

荷物が多すぎて配達できない、荷物が少ないから稼げないという場合には、荷物量を変えてもらいましょう。

配達範囲が広い・営業所から配達エリアまで遠い・在宅率が低いといった理由で、効率よく配達できない場合には、配達エリアの変更をお願いしてみましょう。

②所属する運送会社を変える

所属する運送会社を変えることで、不満が以下のように改善することができます。

  • 拘束時間が短くなる
  • 稼働日数を増やせるor減らせる
  • 配達単価・手数料が改善する
  • 急な休みにも対応してくれる

全ての運送会社が週5日~週6日勤務というわけではなく、中には週3日から募集している会社もあります。

運送会社に相談しても改善されない場合は、所属する運送会社を変えてしまいましょう。

なお、自分のペースで働きたい人には、「アマゾンフレックス」「ピックゴー」「Uber Eats」「出前館」といったサービスもあります。同じ軽貨物ドライバーもこのようなサービスに登録してスキマ時間で稼いでいますよ。

③他の配送業務に変える

軽貨物運送事業には、宅配便だけではなく、ルート配送、企業配送、ネットスーパーなど様々な職種があります。所属している運送会社に、このような案件がないか聞いてみましょう。

場合によっては、運送会社を変える必要がありますが、求めるライフスタイルに合わせて選択するのも一つの手です。

④転職する

「肉体労働がきつい」、「運転が怖くなった」など体力的にも精神的にもしんどくなってしまった方は、別業種に転職してしまうのも一つの手です。

誰しも向き不向きはあるので、必要以上に落ち込まなくても大丈夫ですよ。

どんな職業が向いている分からない方は、自己分析をして、自分の得意なことや苦にならないことを洗い出してみてくださいね。

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⑤確定申告や記帳を代行する

毎日、朝から夜まで仕事をしていたら、売上と経費を記帳する余裕がない人もいると思います。

そんな方は、帳簿作成と確定申告を税理士に丸投げされてはいかがでしょうか。

税理士に依頼すると高額な費用がかかるイメージがありますが、月額10,000円ほどで丸投げできてしまいます。

先延ばしにしていた事務作業、脱税や税務調査の不安が解消されるので、より一層本業に集中できるようになりますよ。

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きついだけではない!佐川急便の8つのやりがいと魅力

佐川急便の業務委託ドライバーはきついだけではありません。やりがいと魅力もあります。

①未経験かつ資金がなくても始められる

佐川急便の業務委託ドライバーになるために、学歴や宅配経験は必要ありません。

軽貨物車両と運転免許さえあれば誰でも開業できます。

佐川急便で働くためには運送会社と契約する必要がありますが、運送会社に所属しているドライバーから横乗り研修を受けられるので未経験でも安心して働くことができます。

また、定年もないので60歳以上の方でも長く働くことができます。

②荷物を運ぶほど稼げる

多くの運送会社が個数単価制を導入しており、荷物を運んだ分だけ収入が増えます。

佐川急便の業務委託ドライバーには月80万円以上の売上を出している方も多数います。

最初は業務内容を覚えたり、配送ルートを組むのに苦戦することもあると思います。しかし、配達エリアは固定されるので、慣れれば効率的に稼げるようになりますよ。

③経費にできるから会社員よりも節税できる

車両購入費、ガソリン代、駐車場代、備品購入費が経費になります。そのほか、家賃、スマホ代、情報交換の食事代など、直接使用したものでなくとも、事業関連性・妥当性があれば経費として認められます。

参考:国税庁 やさしい必要経費の知識

また、「青色申告控除」により65万円分の控除が受けられるので、支払う所得税、住民税をより抑えることができます。納税額が少ない分、同じ所得の会社員よりも手取りは多くなります。

下記の画像のように、1年間に使用した経費が150万円だとすると、会社員と比べて年間10万円以上の節税効果があります。

④人間関係によるストレスがない

佐川急便の業務委託ドライバーは、1日のほとんどを一人で過ごします。

業務委託のドライバーとして働くので上司や部下の軋轢に悩まされることがなく、業務に集中することができます。

最低限の挨拶やルールの順守は必要ですが、人間関係に煩わされたくない方に向いていますよ。

⑤軽い荷物が多いので女性や高齢者でも安心

軽自動車を使った配達なので、扱う荷物のほとんどが片手で持てるほどの重さです。

佐川急便では、女性や60代ほか、介護や引っ越し業務で腰を痛めてしまった経験がある方も働いています。

1件1件の配達先は短いので、長時間運転による疲労は少ないですよ。

⑥業界は右肩上がり

インターネットで商品を購入する人が増えているので、軽貨物運送事業の需要は年々増えています。

国土交通省によると令和2年の宅配便取扱個数は、10年間で50%増の4億8千個になり、増加傾向にあります。

そのうち佐川急便は、1億4千個取り扱っており、国内シェア率は第2位の28%です。

軽貨物運送業の仕事がなくなる可能性や佐川急便で扱う荷物がなくなる可能性は低いので、契約解除されてしまう心配はいりません。

また、佐川急便で取り扱う小型の荷物は、業務委託ドライバーに任されています。

企業向けの荷物や大型の荷物は、社員のドライバーが配達するという風に棲み分けがされているので、荷物が減ったからと言って契約解除されることはないでしょう。

⑦軽貨物の実力がつく

宅配業務は、軽貨物の基本の仕事と言われているので、宅配ができるようになれば、企業配送やスポット便などの業務を楽にこなせるようになります。

また、フードデリバリーやアマゾンフレックスといったギグワークもぬるま湯に感じるくらい実力がつくので、これから軽貨物業界で働く第一歩として佐川急便の配達を選ぶのは間違っていません。

⑧お客様から感謝される

お客様から直接感謝の言葉を貰えるのは、サービス業でも数少ないです。

お客様と接したときに、「ありがとう」や「ご苦労様」と言ってもらえることがありますが、その一言で苦労が報われる人も少なくありません。

コーヒーやお茶をもらった日には、感極まって涙を流してしまいます。

絶対に応募しない方がいい人の4つの特徴

最後になりますが、佐川急便での配達業務に後悔しないよう、絶対に応募しない方がいい人の特徴を紹介します。

①自分のペースで働きたい人

佐川急便の業務委託ドライバーは、基本的に、長時間拘束・週5日以上の勤務になります。働く日程や時間を自由に選ぶことはできません。

しかし、出来高制で多くの荷物を配達することができるので、とにかく稼ぎたい人に向いています。

②単純作業だと思っている人

軽自動車を使って荷物を届けるシンプルな業務内容ですが、単純作業だと思っていたら確実に挫折します。

車の中で荷物を探していたり、配送ルートに無駄があると時間内に荷物を配りきることができません。

荷物をすぐに取り出せるように荷積みを工夫したり、より多くの荷物を配達できるように配達エリアの特徴を学んだり、お客様の在宅状況に合わせてルートを組むこともあります。

③体を動かすのが嫌いな人

1件1件の配達先が短いので、長時間連続した運転にはなりません。

しかし、何度も車と配達先を往復したり、団地の階段を駆け上がることもあります。体力や運転スキルが特別必要なわけではありませんが、体を動かすことが嫌いな人には向いていないでしょう。

④体調管理ができない人

1日中運転する仕事なので、交通事故のリスクが高いです。

ですので、寝不足や体調不良で大事故に発展する可能性があります。

また、運転が得意でも、頻繁にイライラする方は止めておきましょう。スピードの出し過ぎで交通事故を起こしたり、荷崩れを起こして荷物の破損につながります。

メンタルヘルスも含め、体調管理が大切です。

佐川急便の業務委託ドライバーは楽な仕事ではないけど稼げる!

佐川急便の業務委託ドライバーは、長時間拘束で休みにくいし、きつい仕事というイメージがあります。確かに楽な仕事ではありません。

それでも応募者が絶えないのは、未経験でも圧倒的に稼げるからです。つらいこともありますが、やりがいを持って働くことができる佐川急便の業務委託ドライバー。

宅配ができれば、スポット便、企業配、ネットスーパーなど、あらゆる業務に応用が利きます。スキルアップの為にも佐川急便で軽貨物事業を始めるあなたの選択は間違っていませんよ。

佐川急便の業務委託ドライバーになるには軽貨物車両が必要

佐川急便で働くには軽バン・軽貨物車両が必要
画像引用:Motor-fanCAR

佐川急便の仕事をするには、「黒ナンバーの登録をされた軽貨物車両」を自前で用意する必要があります。

車両の手配方法は、以下の2つです。

  • 購入
  • リース

長期で見ると購入よりも高くついてしまうのがリースですが、それでも未経験者なら「リース」を選択した方が良いです。

リースを推奨する理由は以下の2つです。

  • 初期費用がない
  • 廃業時に返却できる

リースは頭金・初期費用をかけずに軽貨物車両を用意することができます。ですので、資金に余裕がない方でも今すぐ仕事を始めることができます。

また、万が一、「軽貨物の仕事が向いていなかった」「仕事が見つからない」などの理由で廃業される場合でもリース車なら返却できるので、大きなリスクを背負うことなく始めることができます。

残った資金は備品購入やメンテンス費用のために取っておきましょう。

初めは「リース」で初期費用をかけずに車両を用意して、長期間続けていく目処が立たったら購入するがベストです。

佐川急便の配達に利用できるリース車

佐川急便の配達に使える軽貨物車両のリース会社に、「リースナブル」があります。

佐川急便の業務委託はリースがおすすめ
リースナブルのおすすめポイント
  • 頭金・初期費用0円
  • 黒ナンバーの取得代行費用0円
  • 新車でリースできる
  • 契約期間中に返却・買取できる
  • 業界最安値23,100円/月(税込)

リースナブルでは頭金・初期費用0円で軽貨物車両をリースできるので、資金がなくても今すぐ配達をスタートできます。

佐川急便や軽貨物運送業に必要な「黒ナンバー」の登録は、リースナブルが無料で代行してくれます。手続き方法が分からない方や忙しくて運輸支局に行くことができない人でも安心ですよ。

また、リースナブルで提供される軽貨物車両は「新車」になるので、中古車と比べて故障リスクがありません。

知識がない状態で中古車を購入したために、短期間で故障してしまい反って高くついてしまった方も大勢います。仕事に穴があくので職場に迷惑をかけたり、収入が途絶えてしまう危険性もあります。

リースナブルで提供されている軽貨物車は新車で月額23,100円(税込)です。業界最安値価格なので運送会社でレンタルするよりも負担が少なくすみますよ。

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コメント一覧
  1. 俺だよ、松本 より:

    仕事やそんなものより、佐川の上司が馬鹿過ぎて委託が疲れる。

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