ハコベルカーゴとピックゴーの違いがイマイチわかりにくいですよね。
どちらもスキマ時間で働くことができる軽貨物マッチングプラットフォームですが、手数料や案件に違いがあります。
結論からいうと、毎日稼働できるのであればピックゴー。
他の仕事がメインで、スキマ時間や休日に稼働したい方はハコベルカーゴがオススメ。
理由としては、ピックゴーではスコアが高くないと案件に当選しないどころか応募することもできません。
高いスコアを持っていれば、当選率も上がり、高額案件にも挑戦できるようになるのですが、副業で稼働する方がスコアを上げるのは難しいです。
ですので、専業として稼ぐならピックゴー。
たまに入りたい方はハコベルカーゴがオススメです。
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目次
ハコベルカーゴとピックゴーどちらの方が案件を取りやすい?
アプリに登録したばかりであれば、ハコベルカーゴの方が荷主とのマッチング率が高いです。
ピックゴーの方が登録ユーザー数が多いのですが、それ以上にドライバーの数が多いので、なかなかマッチングできません。
また、ピックゴーはスコアが高い人が選ばれる傾向にあるので、登録したばかりだと案件が取れないことが多いです。

ピックゴーには、スコア制度があります。
ドライバーのスコアが高ければ高いほど、案件に応募できる数が増えたり、高単価の案件に応募することができます。
スコアは『チャレンジ案件』と呼ばれるピックゴーが指定した案件をこなすことで上がっていき、荷主からの評価が悪いと下がっていきます。
ですので、毎日稼働できるのであれば、スコア制度で有利に働けるピックゴー。
たまに入るのであればハコベルカーゴがおすすめです。
案件の種類はどちらも一緒
どちらも企業配送、弁当配送、個人宅へのフードデリバリー案件があり、案件の種類は同じです。
チャーター時間も同じです。
一般貨物車も募集している
ハコベルカーゴとピックゴーは、中型トラックや大型トラックを保有している運送会社も登録できる。
ハコベルカーゴとピックゴーの手数料の違い
報酬はハコベルカーゴもピックゴーも変わりません。
しかし、手数料に違いがあります。
ハコベルカーゴは手数料が5%。
ピックゴーは振込金額によって手数料が変わります。25万円未満の場合は15%、25万円以上は10%の手数料がかかります。
なお、ピックゴーはポイント制を採用しており、仕事で得た報酬はポイントとして貯まっていきます。1ポイント1円なので、手数料が10%になる25万ポイントまで貯め続けることもできます。
仲介手数料は、振込手数料分だけなので、今までの軽貨物業界では考えられないくらいの報酬の高さを実現させています。
ハコベルカーゴとピックゴーの会員数
ハコベルカーゴ | ドライバー数28,000人 | ユーザー数30,000人 |
ピックゴー | ドライバー数35,000人 | ユーザー数26,000人 |
ハコベルカーゴは、ピックゴーと比べるとユーザー数に対して、ドライバーの数が少ないです。
登録料はどちらも無料
どちらも入会費、年会費は0円です。
ハコベルには貨物保険がない
ピックゴーは貨物保険が付帯されているので、もしも荷物を破損させても保証してくれます。
ハコベルカーゴは、貨物保険を加入しなければ登録できません。また、荷物の破損時もドライバー持ちになります。
ピックゴーは料金交渉ができる
どちらも決められた料金表によって報酬が決まりますが、ピックゴーではチャットで荷主と料金交渉ができます。
特に引っ越しを依頼されたときに、料金交渉をすることが多いです。
荷物の積み込みを手伝ったり、新居までの往復が多いなどの場面ですね。
ハコベルカーゴとピックゴーの違いまとめ!
ハコベルカーゴとピックゴーの違いについて解説しました。
どちらのサービスもほとんど同じですが、案件数はピックゴーの方が多いです。
中間手数料はハコベルカーゴの方が安いので、案件に応じてサービスを使い分けるのがいいですね。
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